TIPS

2015.01.16
vol.11

DESIGN

ロゴ作成で気にしたい3つのこと

vol.11 ロゴ作成で気にしたい3つのこと

こんにちは。デザイナーの寺田です。
本日はグラフィックデザイナーの視点からロゴについてお話します。
私たちが日々取り組んでいるブランディングの仕事はロゴマーク、シンボルマークを定義したり、ビジュアルとしてつくることが多いです。
ブランドアイデンディティには欠かせないロゴマーク。
一見簡単そうなグラフィックデザインのように見えるロゴでも、企業や、商品サービスのブランド
メッセージを視覚表現で集約しなければならないので、ブランドへの知識、理解が不可欠な作業です。
生活者の記憶に残る鮮明なアイデンティティを創造するには、ロゴマークをデザイン要素として
活用し、様々なアプリケーションへ適応していくことが必要です。
今回はそのロゴを作成する際に役立つポイントを3つご紹介します。

1.そもそもブランドとロゴの違いって?

1.ブランドとロゴの違い

ロゴはブランドを視覚で表現するもの

大辞林には『企業やブランドのイメージを印象づけるように、ロゴタイプやマークを組み合わせて
図案化したもの』と載っています。
ロゴはブランドを絵で表現したもので、ブランドの印象をかたちづくるものです。
ブランドは、ロゴを含め生活者とのコミニュケーションの接点で築きあげていくものです。

2.色の取り扱いを考えよう

2.色の取り扱いを考えよう

まずは色をつけずにロゴを作成しよう

まずは、色のことは考えずにロゴを作成していきましょう。ロゴが使われる場面によっては、
色制限などでモノクロでが使われる場合もあります。
配色がカラーだとしても、白から黒の制限されたモノクロでもそれがブランドとして同一であること、
つまりアイデンティティを保持しなければいけません。

3.形と構造

3.形と構造

ユーザーに印象付けるロゴにするために

インパクトを与えるロゴにするために、まずは瞬時にロゴとして認識してもらえるように意識して
作成しましょう。多くのロゴは全体の形を円や四角形にしています。
また構造では、心地よさや記憶に残ることを意識していきましょう。
印象的なロゴはシンメトリーかパターンで動きをつけているものです。
良いと感じたロゴがどういうルールでつくられているか、以上の視点を参考に研究するのも
いいと思います。

4.文字を使ったロゴ

4.文字を使ったロゴ

ワードマーク

ワードマークは、言葉を使って表現したロゴです。
文字を使うことでビジュアル的なロゴよりもわかりやすく単刀直入に伝えることができます。
ですが文字を使ったロゴを作成するのは最後にするか、状況に応じて考えたほうがいいです。
競合がワードマークであるならば、区別する意味で私たちはワードマークを使用しない方が
いいと考えます。

まとめ

まとめ

ストーリーを語るロゴ

ロゴの作り方のコツはいかがでしたでしょうか。
最後にロゴについてもうひとつ。
ロゴはブランドストーリーの初まりを語るものです。
いかに魅力のあるブランドなのかを
ぜひロゴで語ってください。
より良いロゴ作成にこの記事が少しでもお役に立てればうれしいです。

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